犬
犬の乳腺炎の原因
授乳の際に、子供の犬の歯や爪から母親である犬の乳頭口に細菌が侵入してしまうなどの原因で起こります。
また、出産をしていなくとも、発情後などにまれに乳汁が多く出ることがあります。
これが原因で犬が乳腺炎を起こすこともあるのです。
犬の乳腺が熱を帯び、しこりができます。
その部分をさわるととても痛がることもあります。
また全身が発熱したりします。
さらに、黄色い乳汁が分泌されることもあり、痛みのためイライラしたり、食欲が低下したりという症状がみられ始めます。
出産後、子どもの犬に授乳している時に起こり得る病気で、細菌感染・乳汁の分泌が多過ぎる時に起こります。
犬の乳腺炎を予防
予防するには、子どもの犬の爪をこまめに切るなどして、清潔な環境を保つようにしましょう。
急性乳腺炎である場合には、鎮痛薬と抗生物質によって治療します。
そして、毎日15分間の温湿布を行ないます。
また子どもの犬には、感染した乳頭から決して授乳させないようにします。
子どもの犬は、母乳に良い匂いがしなく昧が良くないために飲もうとしません。
メス犬の状態が悪化するため、一般的には抗生物質が効果を出るまでに、子犬を母犬から離し人工哺乳で育てます。
犬の乳腺炎の症状
犬に乳腺炎が起こってしますと、乳腺が非常に熱をもったり、張れあがったり、乳汁が排泄されるなどの症状が現れ始めます。
その症状が重い場合には、いかのような症状が見られます。
全身の発熱、元気がなくなる、食欲が落ちるなどです。
さらに、化膿した乳腺から炎症が体内に広がっていくと、皮膚や皮下組織が壊死することがあります。
産後であったり発情後に多く見られます。
犬の乳腺炎の治療方法
治療法として、細菌に感染している場合であれば抗生物質を投与します。
感染していない場合であれば消炎剤を投与します。
炎症が激しい場合には、湿布などを使用し熱を下げる処置をしたり消毒をしたうえで、化膿に対する処置を行います。
授乳期の場合には、もし万が一症状が重ければ人工哺乳に切り替えることがあります。
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